気がつけば7月
気がつくと7月になっていました。1年の半分が何気ない日常の中で消えていきました。うーん。
話は突然に変わりますが、ぼくは居酒屋などで出る「お通し」(つきだし)のたぐいが好きではありません。食べたいものを注文しにやってきているのに、なぜああいうものを勝手に出されて金を取られるのか、よく理解できません。「お通しはいりません」と宣言するといったいどうなるかやってみたい気もしますが、面倒なので実際にはやりません(^^;)。どうせなら、あらかじめ3〜4種類の前菜を用意しておき、それを客に選ばせるようにすれば、「押しつけられた」感がなくなっていいと思うのですが。
下記の本によれば、店の経営にはなくてはならない利益源だということですが、店の都合を客に押しつけられても困るなぁ。
「お通し」はなぜ必ず出るのか―ビジネスは飲食店に学べ (新潮新書)
- 作者: 子安大輔
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/05
- メディア: 新書
- 購入: 11人 クリック: 42回
- この商品を含むブログ (24件) を見る