なるしすのブログ

地方の弁護士の日常を,あれこれと書くつもりのブログです。

気がつけば7月

 気がつくと7月になっていました。1年の半分が何気ない日常の中で消えていきました。うーん。
 話は突然に変わりますが、ぼくは居酒屋などで出る「お通し」(つきだし)のたぐいが好きではありません。食べたいものを注文しにやってきているのに、なぜああいうものを勝手に出されて金を取られるのか、よく理解できません。「お通しはいりません」と宣言するといったいどうなるかやってみたい気もしますが、面倒なので実際にはやりません(^^;)。どうせなら、あらかじめ3〜4種類の前菜を用意しておき、それを客に選ばせるようにすれば、「押しつけられた」感がなくなっていいと思うのですが。
 下記の本によれば、店の経営にはなくてはならない利益源だということですが、店の都合を客に押しつけられても困るなぁ。

「お通し」はなぜ必ず出るのか―ビジネスは飲食店に学べ (新潮新書)

「お通し」はなぜ必ず出るのか―ビジネスは飲食店に学べ (新潮新書)