切り替え器とradeonの相性で悩む
macbookとパソコン工房で買ったvistaマシンを、切り替え器で切り替えつつ、1台のKVMで使っています。これまではアナログ接続の古い切り替え器を使ってきたのですが、これは問題なく動いていました。
でもせっかくなのでDVI対応のものに代えて、くっきりした画面を楽しもうと考えて、サンワサプライのSW-KVM2WDUを買いました。
サンワサプライ 手元スイッチ付パソコン自動切替器2:1 SW-KVM2WDU
- 出版社/メーカー: サンワサプライ
- 発売日: 2007/03/11
- メディア: Personal Computers
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上記のwinマシンには、radeonX1200というオンボードのディスプレイアダプタがついています。もちろんDVI出力もついているのですが、切り替え器を使うと「解像度や周波数が高すぎて表示できない」というようなエラーをモニタが表示してくれます。もちろん真っ黒。2ちゃんねるの過去ログなどをさんざん検索して、いろんなアドバイスを試してみました。今のところ、成功したように見える唯一のアドバイスは、radeonのビデオユーティリティ(CCC)の設定画面で、解像度と周波数を固定してしまうという方法。どうも、切り替え器をかませることによって、PnPのビデオドライバが、モニタの設定が変わったと考えて混乱してしまうようです。よってこれを固定させて、常に同じ周波数のものがモニタに送られるようにすれば、とりあえず問題はなさそう。
現段階では、最大解像度(1600x1200)でmac,winとも表示でき、切り替えもうまくいっています。
来週、事務所に出てきたときも同じようにうまくいくかどうか、それが心配です。