バッファローコクヨサプライの切替器を試す
macとwindowsの混在状況下で机の上を広く使うため、バッファローコクヨサプライの切替器を導入してみました。
前回、DVIモニタも含めて切り替える装置で失敗したので、今度はキーボードとマウスだけを切り替えるものにしてみました。選んだのは、最新の商品でBSKM201BKという型番のもの。マウスのホイールボタンをクリックしたままマウスを左右に動かすと、2台のPCの切り替えをしてくれます。実際に触ってみると、この機能、なかなかスムーズに切り替えができていい感じです。きちんとmac対応をうたっているだけあって、混在下でもきっちり使えています。ちなみにamazonのユーザーレビューでは、ロジクールのマウスが使えなかったとして、星一つの散々な評価がついていますが、ぼくの環境ではロジクールマウス(MX400)もまったく問題なく使えています。
一つ残念だったのは、macのキーボードをつないでも認識しないこと。windowsのキーボードをmacとwinで共用することになります。これはよくみれば製品仕様のところに書いてあるのですが、うっかり見落としたまま買ってしまいました。
もっとも、切り替え操作もスムーズで安定もしているので、しばらくはこのまま使いたいと思います。値段もモニタ切り替え機能がついたものよりはかなり安く、この種の製品としてはポイントが高いです。
ついでに使いやすいwindows用のUSBキーボードがほしいなぁ。
iBUFFALO CPU切替器 キーボードマウス用 USB BSKM201BK
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2008/09/30
- メディア: Personal Computers
- 購入: 1人 クリック: 9回
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