なるしすのブログ

地方の弁護士の日常を,あれこれと書くつもりのブログです。

キャバクラとかスナックとかスタンドとか

某氏の日記を拝見していて、そういえば、σ(^^)もそういうところに行かないなぁと改めて思いました。弁護士というのは、結構そういうところに行く人が多くて、ひどいところになると客は弁護士や裁判官ばかりという店もあるそうです。もうその手の店には10年くらい行っていないような気がしますが、なのに律儀に年賀状だけは届いたり。
基本的に、女性が男性に酒を注いだり身体的に接触したりというサービスを受けるのが嫌いな性格なんです。「性の商品化」といえば、そこで働いている女性は怒るかもしれませんが、広い意味で言えばそういうことです。女性にサービスをしてもらって、原価より遙かに高い料金を支払うのですから、まさにそういうサービスに付加価値を見いだして、それに金を払っているわけです。日ごろ、女性の権利がどうだとか、ドメスティックバイオレンスはけしからんとか言っている弁護士が、平気な顔をしてそういう店に行くのはどうかと思いますね。
ちなみに、σ(^^)は、静かなバーでお酒を飲むのが好みです。とくにバーボンや定番のカクテルが安心して飲めるようなお店がいいですね。洋酒にはあまりこってりした料理は合いませんので、チョコレートとかナッツ程度の軽いものをいただき乍ら。隣に素敵な女性が座っていて、その人の横顔を見ながら酒が飲めれば、これほど幸せなことはありません。