モバイルに適した店選び
今日は午後２時から出先で打ち合わせがあったので、その前にちょっと遅めのランチをとり、ついでにsigmarionIIIではてなの巡回をしました。
こういうときに適したお店とは、少し広めのテーブルがあること（食事とsigを置く十分なスペースが欲しい）、店の照明が明るいこと、長時間いても文句を言われそうにないこと、適度にすいていること、何より食べ物がまずくないことなどの条件を満たす必要があります。
こうしてみると、思ったほか候補の店がなくなるもので、今日はモスバーガーできんぴらライスバーガーを食べながら、巡回しました。
ですが、今日入った店は、快適なテーブルはすべて喫煙席にあてられており、仕方がないのでそこに座りました。かなり受動喫煙を余儀なくされてしまい、書き込みをすることは断念してしまいました。
もはや煙草が人体に悪いことは公知の事実なのですから、店の一等席は禁煙席にあてて欲しいものです。
捜査費などの会計文書を大量破棄 神奈川県警（朝日新聞）
http://www.asahi.com/national/update/0428/002.html
こういった問題があちこちで噴出している中、あえて廃棄をするのはどうしてなんでしょうね。いつも問題が出る神奈川県警のやることですので、どうしても疑問視してしまいます。
それにしても、この種の問題はときどき報道されますが、その後日談というか事後処理が、メディア上で検証されないままになっていることが多いのではないかと思います。メディアの側も、問題が出たときには、ここぞとばかりかきたててつるし上げますが、その後の真相解明とか内部調査の結果とかはあまり報道してくれないですし、ましてやその責任がどこにあって、今後どうすればいいのかという提言などは、ほとんどみたことはないですね。
聞き手としての弁護士の役割
id:gizajuさんの日記を読んで、我が身について思ったこと。
今まで、弁護士というのは法律のプロとしてやってきましたが、「態度が横柄だ」とか「話を聞いてくれない」、「話が全部終わらないのに、あなたのいうことはこういうことですね、と勝手に要約して話し始める」、「細かい部分になると、そんなことはどうでもいい、とかいわれる」などという批判も受けます。そういう風に感じられるようではいけないと思って行動するよう心がけてはいるのですが。
一方で、カウンセラーというお仕事というか専門領域があります。カウンセラーとしては、相談者に対して「共感」とか「支援」というスタンスをとるのが鉄則らしいんですが、やはり弁護士というのは、なかなかそういう発想がないわけです。冷静な第三者としての目で依頼者に接するべし、というのがセオリーで、カウンセラーになってはいけない、という意見も根強いのです。ですが、弁護士の相談にカウンセリングという要素がまったくないかといえば、実際にはそうでもなく、とくに上記のような批判を見てみると、弁護士に話を聞いてほしくてやってこられるというお客さんもいるんですね。
依頼者のニーズがどこにあるのかを短時間で見極めて、かつ、聞き上手になったうえで法的に正確なアドバイスをしなければならない。なかなか難しいものです。
難しい顔をして入ってきたお客さんが、少しでも笑顔を取り戻して帰ってほしいと思いながら、相談業務をしています。
TungstenC
ただいま充電中。マニュアルはずいぶん分厚いと思ったら、６カ国語で書いてあるんですね。日本語も入れてくれればいいんですが。この充電中の時間が期待感を高めてくれますよね。
（追記）
待ちきれないので、とりあえずpalm desktop についてテスト。
これまで、sony clie T600Cを使っていたので、それについてきたpalm desktopがインストールしてありました。これをそのまま使用しようとしましたが、あえなく撃沈。T|Cのクレードルのシンクロボタンを押しても反応がありません。
つぎに、palm one の日本語サイトから、palm desktpo4.01の日本語版を落としてきて、同様に試すが、これもダメ。
最終的にpalm one の米国サイトから、英語版palm desktop4.14を落としてテスト。データは、旧クリエからエクスポートし、こちらにインポート。ただし、palm desktopおよびT|C本体とも日本語化していないので、当然ながら文字化けで使い物にならず。これから日本語化作業に入ります。
と思ったら、4.14の日本語化パッチはまだ出ていない様子。ダウングレードします。
