なるしすのブログ

地方の弁護士の日常を,あれこれと書くつもりのブログです。

sleep cycle alarm clockを活用中

 最近、時事ネタっぽいものとか仕事がらみのことしか書いてないので、ちょっと気を取り直してiPhoneアプリの紹介でも。
 朝起きてから、寝るまで、どんなアプリを使っているのかを書いてみます。
 朝は、sleep cycleという目覚ましソフトをで目を覚まします。このソフトの面白いところは、寝るときに起動させておき、iPhoneの液晶画面をした側(ベッド面)にしてセットしたままにしておくと、アラームが鳴るまでの間の睡眠状態をグラフにしてくれるというものです。

 たとえば、この画面は、昨夜から今朝にかけてのぼくの睡眠状態を示すものです。ここにはつけていませんが、詳細なデータもログとして残っていて、ソフトを起動したのが午前1時5分で、アラームが鳴ったのが6時42分。睡眠時間が5時間36分となっています。グラフを見ると、5時過ぎくらいから目が覚めたりうとうとしたりということになっています。実際には、目覚ましを止めて2度寝して、起きたのは7時30分くらいでした(^^;)。
 このソフトの良さは、単にグラフやログを取ってくれるというだけではなく、眠りが浅いときに起こしてくれること。実際、今日も6時55分にタイマーをセットしていたのですが、鳴らされたのは6時42分でした。
 慣れてくると、目を覚まして寝返りを打ったりすると、「鳴るぞ」というタイミングが読めたりします。予想どおり、体を動かした瞬間に目覚ましが鳴ると、嬉しいような悲しいような。聖人君子なら、そこで起床して気持ちのいい朝を満喫するんでしょうが、ぼくのような凡人は、時間を確認して「あと15分もあるじゃん」といって2度寝することがしばしば。
 いろんな仕掛けがあって面白いので、とりあえずはこれを使い続けています。

‎Sleep Cycle: smart alarm clock on the App Store