CF-W2そろそろ限界か

　明日、日弁連で開かれる行事のため、東京に前泊しています。
　今回は、思うところあってW2を連れてきました。このマシン、２００３年６月に、今のWシリーズの初代機として発売されたものです。すでに５年以上がたちますが、その外観は現行のW8と大きく変わってはいないなど、当時としては先進的なマシンであったわけです。
　ただ、５年もたってくると、マシンにちょっとした異変が生じてくるのも事実。天板のボンネット構造は、一部が凹んでいます。バックライトにはムラが出ていて、とくに画面の真ん中あたりに５センチ間隔くらいで縦に暗くなっている部分があって、バックを白地にして使っているととくに目立ちます。キーボードも経年変化的に変色しているところもあります。
　それ以外の部分はまだまだ大丈夫なので、バックライトの点だけを我慢すれば、もうちょっと使えそうなんですけどね。来年あたりには、リプレイスすることになりそうです。