ヘリコプターがうるさい

　上空をヘリコプターが飛び交っています。もうすぐ、例の事件の公判が始まるからでしょう。あと少ししたら、裁判所に出かけないといけません。自転車を停めるスペースくらいはあるでしょうか。
（追記）
　裁判所の構内にパラボラアンテナを積んだ中継車が何台も停まっているし、正面玄関のいいアングルの場所は、報道陣が陣取っていて、最近にない過熱ぶりでした。
　弁護団がどういう方針なのか、また、裁判所がどういう訴訟指揮をしたのかは今の段階ではよく分かりませんが、いずれにしても、「無意味な引き延ばし」と批判されるようなことはしないで欲しいですね。また、批判が当たっていないと考えるのであれば、弁護団も堂々と自説をマスコミに述べてもいいのではないかと思います。従来は、ともすれば、「我々の（けんかの）相手は裁判所・検察官だ」ということで、マスコミ相手に語ることを避けがちでした。ですが、時代はもはや変わっています。説明責任ではないですが、強い関心のもとにあるということを、弁護団も自覚すべきだと思いますね。