なるしすのブログ

地方の弁護士の日常を,あれこれと書くつもりのブログです。

電話としての[es]

 ウィルコムプラザでお姉様が強調していたのが、[es]の通話のしやすさ。もともとσ(^^)はケータイを持たずddi pocketPHSだけを使っていたという経歴がありまして、その通話品質のよさには、かねてから評価をしていました。いつのまにか、ケータイを持ち歩き、そちらでの通話がメインになり、とうとうW-ZERO3になってからは、通話はまったくしなくなりました。それは、ZERO3の形状が大きすぎるということもさることながら、こまかい着信設定ができないなどの、電話としての作り込みの甘さ、という点によるところが大きかったのだと思います。
 その点、[es]は形状はほとんど普通のケータイと同じになってきましたし、聞くところではこまかい着信の設定も可能になっているとのこと。それが本当なら、また通話マシンとして活躍することもできそうです。料金プランにもよりますが、σ(^^)が使っているauのコースだと、家族&自宅以外、どこの固定&ケータイにかけてもwillcomのほうが通話料金が安いです。まあ、auも無期限繰り越しなど、色んな技を仕掛けてきていますが、通話面での対決もなかなか楽しみです。