マインド・マップ

　マインドマップというものに、最近、凝っています。
　ノートのとり方の技法のひとつで、「頭脳地図」と訳されたりします。
　この方法でノートをとり始めてから、頭の中がすっきりするようになりました。昨日は、今度やる講演会のレジュメを、まずマインドマップで書いてみたのですが、この手書きの図面をそのままレジュメとして使いたいくらい、すっきりしたものができました。そこから普通のレジュメに構成するのが案外、面倒だったりしましたが。
　マインドマップは、大き目の白紙に書いたほうがいいので、いま持ち歩いているA5判のノートだとちょっと狭いかな（見開きでA4になりますが）。
（追記）
マインドマップ関係の本を2冊紹介。

マインドマップ読書術―自分ブランドを高め、人生の可能性を広げるノウハウ

　この本については、著者のサイト（http://webook.tv/）をご参照ください。

頭がよくなる本

　こちらはマインドマップの発案者が書いた本です。前半は脳の仕組みとかの話が多くて退屈ですが、後半のマインドマップの話になってくると盛り上がってきます。