なるしすのブログ

地方の弁護士の日常を,あれこれと書くつもりのブログです。

ルピシアのお茶ブックについていたお茶を飲んでみた

 事務所の机の前は壁になっていて、その壁には毎年、雑誌「花時間」のカレンダーをかけています。机の上は混沌を極めていて、とても生花を置けるような状況ではありません。無理に置こうものなら、花瓶を倒して書類がびしょ濡れになるのは時間の問題です。そういうわけで、せめてカレンダーだけでも花を飾っておこうという気持ちから始めたことで、もう数年の習慣になっています。
 「花時間」はアマゾンでも買えるので、油断していました。見るととっくに在庫切れになっていて、定価の倍くらいの価格でコレクター商品として出品されています。近所の書店でも品切れのようで、あわてて市内でももっとも大きい書店に出かけていき、最後の一冊と思しきものを買ってきました。これで今年も安心して仕事ができそうです(^^;)。

 さて、そのときに書店で見かけたのが、ルピシアのお茶が付録についている雑誌。というか、雑誌はおまけのようなもので、お茶がメイン。「お茶にしましょ」というほっこりするタイトルの雑誌です。
Tea Party ~お茶にしましょ~ January 1 第2号

Tea Party ~お茶にしましょ~ January 1 第2号

 今月号は、「うさぎをモチーフにした紅茶「ハッピィ ト鳴ク ウサギ」と生姜がたっぷりとブレンドされた紅茶「生姜な紅茶」の2種類が限定仕様缶に入って付属しています」(公式HPより)。

 さっそく「赤い指」をテレビで見ながら、お正月用に取っておいたバウムクーヘンと一緒にいただきました。紅茶についてはど素人なので詳しいコメントが出来ないのが残念ですが、フルーティでなかなか美味しかったです。お菓子との相性もいいみたいです。
 缶がかわいくて捨てられない感たっぷりなのが玉に瑕。こういうものがどんどん増えて片付けられないんですよ・・・。
 雑誌の付録だけあって量は少なめ。1ヶ月で飲みきったところで来月号が出るというサイクルになりそうで、まんまと企画の趣旨にはまってしまいそうです。
 毎年のことですが、お正月は食べてばかりでいけませんね・・・。