なるしすのブログ

地方の弁護士の日常を,あれこれと書くつもりのブログです。

iPhone4かiPadか、それともMBAか

iPhone 4のホワイトモデルの発売延期は、ホワイトボディでのカメラに原因があるのではないかとのこと(TechWave、本家/.)。

発売延期の理由として「ボディの色とホームボタンの色が合っていなかった」など様々な憶測が飛んでいる。しかしある情報筋によると、端末搭載のカメラを使用した際に光が過剰に入り込んでしまい、正しい露出で撮影できない不具合が発生しているという。これはボディの白色と透明ガラスの組み合わせが原因であり、現在出回っているボディが黒のiPhone 4ではこの問題は発生しないとのことだ。

元記事によるとAppleはこの問題解決に四苦八苦しているとのことで、大幅な再設計が必要となる可能性もあるとのこと。そのため、ホワイトモデルは発売中止になるのではないかとの憶測もある。

iPhone 4ホワイトモデルの発売延期の原因はカメラにあり? | スラド アップル

 iPhone4のホワイトモデルを待ちわびていた人も多いと思う。ぼくもそのその一人です。ところが、今年の終わりに出るといわれていたホワイトモデルの発売が再延期され、来年の春になる。しかも、この記事によれば、そもそも設計変更が必要になるかもしれないということで、発売中止になる可能性が示唆されています。
 そうなると、このまま白を待つか、いっそのことiPhone4Sとか5が出るまで待つか、現行のブラックモデルを買うかかなり迷います。黒モデルの外装をカスタマイズしたり、ケースに凝ったりするのも楽しそうだし、電車などでiPhone4がほんとうにサクサク動いているのを横目でみながらストレスをためるのは健康によくないのは分かっていますが、iPhone4登場からすでに半年がたとうとしている時期に機種変更をすることにちょっとためらいが。
 当面の新機種導入を見送るのなら、その資金をiPadやMBA11.6インチにまわすことも検討してよいと思います。
 自分の使い方としては、iPhoneでやってるツイッターやnozbeによるGTDもどきなどは、あえてiPadでやるメリットを感じない。ネット巡回はiPadでやればきっと快適だろうけど、そうなると外付けのキーボードも欲しくなって、結局、MBAを持ち歩くのとかわらなくなりそう。そうであれば、iPadよりはMBAにいってしまうのがよさそう。
 ということで、現在の結論は、1)iPhone4はしばらく買わない。来年の新モデルを待つ! 2)そのかわりMBA11.6インチあたりを買う。そういうことになりそうです。