ほぼ日手帳2011

　今年も「ほぼ日手帳」の次年度版をオーダーする時期になってきました。１年の経つのは早いものです。人生の残り時間が短くなってくれば来るほど，１年の経つのも早く感じるものなんですね。
　さて，今年のほぼ日手帳は，昨年のA5判「カズン」から，もともとの文庫本サイズに戻しました。これが功を奏したのか，毎日持ち歩いて，「ライフログ」的なメモ帳としてうまく活用出来ています。基本的には仕事のことはかかず，プライベートでの事実（どこで飯を食ったとか，なんの本を読んだとか，そんなことです）をつらつらと書いています。ぼくの場合，カバーの手触りの良さも愛用の程度に強い相関関係があるみたいで，今年の使用頻度が極めて高いのも，今年のカバーがかなり気に入っているからなんじゃないかと思います。
　そして，先日発表になった2011年版のカバー。このなかからは，コラボレーション革カバーの「ボルドー」というのがなかなかよさそうです。

　ちょっと乙女チックな雰囲気もありますが，ワンポイントも栞の先についた飾りも可愛い感じで，文庫本カバーとしても長く使えそうなところがいいです。９月１日にはさっそく予約しようかと思っていますが，毎年，初日はほぼ日ストアのサイトが激重になるんですよね。今年は改善されているといいなぁ。