なるしすのブログ

地方の弁護士の日常を,あれこれと書くつもりのブログです。

かかりつけ医を持つということ

 今日は定例の診察日だったので病院に行ってきました。定期的に薬をもらっているので、その確認のために行くようなものです。
 公立病院なので内科医はたくさんいらっしゃるのですが、一応、担当のドクターは決まっています。今日はそのドクターがお休みだったので、ピンチヒッターで別の医師に診てもらいました。担当のドクターも若手ですが、ピンチヒッターの医師も若い女医さんだったので、ちょっと緊張しました。慣れない先生が相手だと、なかなか自分の症状や不安を強く言えず、過少申告っぽく話してしまいます。「ちょっとだけ眠れない」とか、「余り食欲がないけど、夏ばてなんだと思う」とか。女医さんもピンチヒッターという意識があるのか「そうですか・・」といいながらカルテに書くだけだったりしますが、ぼくのほうも「どうなんでしょうねぇ」とか「どうしたらいいですか」とか「漢方薬でも出してくれませんか」とか、言いたいことを言えないので似たり寄ったりなのかもしれません。
 地元で信頼できる開業医を発見できれば、それがいちばんいいのかもしれません。
 学校の同級生(の父親と兄)がやっている内科が近所にあるから、そこに行って見ようかと思ったり。