来年のほぼ日手帳
仕事の帰りにロフトに寄って、来年のほぼ日手帳を眺めてきました。
まず感じたのは、A5判の「カズン」の製本がよくなっていること。かっちりしていて、カバーをつけないで使いたいくらいでした。ただ、本年度版を使ってみてすぐにわかったことは、使い込むにつれてカバーが汚れてくること。薄い色のカバーを使っていたので、みるみる薄汚れてしまいました(泣)。結局、しばらくするとカバー・オン・カバーが登場したので、それでくるんで汚れが目立たないようにしましたが、テンションはちょっと下がっちゃいました。そういう意味では、カバー選びも意外に大事です。
さて、通常版のカバーは本当に迷うくらいにいろいろありました。一番気になっていた革のカバーの手触りもなかなかよかったです。とりあえず在庫はまだ豊富にあるようだったので、今日は買わずに帰りました。公式ページでもうちょっとカバーの研究をしてから購入したいと思います。
肝心のサイズなんですが、来年は例年どおり、文子サイズの通常版に戻る予定です。カズンは大きすぎて持ち歩きにくいこと、仕事面については、別の手帳(フランクリンの綴じ手帳?)を準備したいと思っていることなどが主な理由です。なんといっても、やはり仕事上のあれこれやゴタゴタ(←これを解決するのが仕事なので、仕事のメモといえばゴタゴタが中心人るんですよね)とプライベートの楽しい出来事などが混在するのは、楽しくないことに気づいたからです(^^;)。
- 作者: ほぼ日刊イトイ新聞
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- 発売日: 2009/09/10
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