尋問終了

　今日の尋問はまず相手方から。ということは、まず最初に相手方の弁護士が相手方の証人に尋問をして、その後に、こちらが反対尋問を行います。反対尋問でなにをどれだけ聞くかというのは、弁護士によって様々。反対尋問をほとんどしないというタイプの弁護士もいれば、主尋問以上の時間を費やしてしまい、裁判官から白い目で見られたりする人も。
　ということで、反対尋問はちょこっとだけ声にならない声でやりました。
　問題は、その後、こちらが、こちらの証人に主尋問を行う場面。
　事前に裁判所には、「声が出ないので、調子が悪ければ、次回にお願いすることになるかも」とやんわりと頼んでいたのですが、なんとか声も絞り出せそうだったので、ときおり激しく咳き込むシーンもあって涙目になりながらも、どうにか尋問終了。さすがに３０分くらいも主尋問をやるといつもの３倍は疲れました。
　この反動で、また明日、声が出なくなるかもしれません(^^;)。
　明日も尋問ではないものの、裁判期日があるんですよね・・・。