VQ1015とお散歩

　今日は一日じゅう雨でしたので、昨日のお散歩について。
　お昼まえに、３０分ばかりVQ1015を持ってお散歩してきました。買ったときについていた電池はすぐになくなったので、エネループを入れて持ち歩きました。その結果、３０分のお散歩で、２５枚くらいの写真を写したところで電池切れ。予備の電池を持ってこなかったので、後半は淋しく歩きました。単４電池を２〜３本は準備しておいたほうが良さそうです。ま、昔のフィルムカメラだと、２４枚もとればフィルムを交換しなければならなかったわけで、こうした儀式が必要なところも、妙にフィルムカメラライクでいいのかもしれません。
　さて、肝心の写り具合ですが、まず、ファインダーでのぞいた範囲と、実際に記録される範囲の誤差に慣れません(^^;)。ファインダーの真ん中に入れたつもりのものが、記録上はかなり上側になっています。つまり、実際に真ん中に記録したければ、ファインダーのかなり下の方に入れる必要があるようです。
　色合いは、これまたコントラストが強くて白飛びを起こしやすいよう。あとからレタッチして修正できるようなものでもなさそうなので、本気でお散歩したいときには、コンパクトデジカメも一緒に使ったほうがよさそう。