なるしすのブログ

地方の弁護士の日常を,あれこれと書くつもりのブログです。

クルトガと超整理手帳の組み合わせがいい感じ

 ジェットストリームの4色ボールペンの弱点はシャープペン部にあるのではないかという記事を読みました。シャープペンシルクルトガがよい、というご意見でした。クルトガ最強説には強く同意します(^^)。
 クルトガというのは、使っているうちに先が丸まってくるシャープペンシルの芯を自動的に回転させ、常にとがった状態で書けるような仕組みになっています。文字で読むと眉唾くさい印象があるかとお思いますが、実際に使ってみるとかなり快適です。いつでもシャープに尖った状態で芯が使えるというのは、非常に新鮮で書き味もいいです。
 とくに便利だと感じるのは、超整理手帳と組み合わせて使ったとき。
 2009年は超整理手帳を使ってみようと考え、11月10日から切り替えて使用を始めました。超整理手帳は、1日あたりの書き込みスペースが小さいので、予定が変更になったときに消してしまえるよう、シャープペンシルを使って記入しています。このとき、クルトガを使うとシャープで細い字がすらすらと書け、とても助かります。これが普通の鉛筆やシャープペンだと、字も大きめになってしまって小さなスペースを圧迫します。ぼくの超整理手帳ライフにおいて、クルトガは欠かせないアイテムになっています。
 ジェットストリーム4色ペンは、おそらく超整理手帳ではなく、ほぼ日手帳カズンで使う予定。大き目のA5サイズであれば、カラフルに使いたいし、シャープペンシル部もクルトガでなくてもなんとかなりそうなので。とはいえ、クルトガに慣れた身にとっては、普通のシャープペンシルというのは隔靴掻痒の感じでまどろっこしいところがあるんですけどね。