なるしすのブログ

地方の弁護士の日常を,あれこれと書くつもりのブログです。

広島市民球場よ永遠に

 プロ野球広島東洋カープの本拠地で、来春に閉鎖される広島市民球場(同市中区)が28日、今季リーグ最終戦を迎えた。1957年に完成し、被爆ヒロシマの戦後復興のシンボルとして親しまれてきたが、近年は老朽化。新球場の完成後、取り壊される予定。この日は名残を惜しむファン約3万人が、スタンドを球団カラーの赤一色に染めた。

 広島球団はセ・リーグ3位以内に入る可能性を残している。クライマックスシリーズを経て日本シリーズに進出すれば、再び同球場が会場となるため、観客は「必ずここへ帰ってくる」と書かれたポスターを掲げ、選手を鼓舞。広島がヤクルトを6−3で破った。試合後は選手らがグラウンドを一周して声援に応えた。

 新球場は同市南区にあるJR広島駅東側の貨物ヤード跡で建設が進んでおり、来春から広島球団の本拠地となる。

http://mainichi.jp/select/today/news/20080929k0000m050063000c.html


 写真も毎日新聞からお借りしました。
 実は、上の記事で書いたカフェにいながら、ときどきケータイで途中経過をチェックしていました。
 投打が噛み合って快勝したのは嬉しかった。ヤクルトがサービスしてくれたのかもしれません。
 市民球場は、高校生のころはよく通っていました。高校生の料金が外野自由席だと200円くらいで、それこそゲームのあるときは3連戦のうちひとつは見に行っていたかも知れません。そのころのカープは強かったですしね。
 今年は、いつもと違ってシーズン後半になるに連れて調子を上げてきて、ここにきて貯金ができるまでになりました。なんとか3位に入って、最後の夢を見させてもらいたいものです。
 ありがとう、市民球場。