GX200のファームウェアアップデート
リコーは2日、コンパクトデジタルカメラ「GX200」のファームウェアを更新した。バージョン番号は1.14。
変更点は以下の通り。
* オート撮影モードで画像モニター表示を「グリッドガイド表示」の設定で電源を切り、マイセッティングモードで電源を入れると欠けたグリッドが表示される現象の修正。
リコー、「GX200」のファームウェアを更新
* 単4電池使用時に、撮影モードから再生モードに切り替え、鏡胴収納後、レリーズボタンを押して撮影モードへの切り替え操作を行うと、キー操作できなくなる現象の修正。
確認してみたら、自分のGX200のファームのバージョンは1.07でした。バージョン1.10も以前に公開されていたから、2段階のバージョンアップをまとめてやることになりました。
とりあえず部屋のなかで数枚、写してみましたが、どこがどう変わったのか、体感できるところはまだありません。なんとなくAFの速度が上がったような気もしますが、誤差の範囲の問題かも知れません。