捜し物は「捜すものリスト」を作ってあとでまとめて

絶妙な「整理」の技術 (アスカビジネス)

　整理の仕方が悪いと、ものや書類が行方不明になりがちです。どうせ同じ様なところを探しまわるのなら、捜し物リストをつくってまとめて捜索したほうが合理的です。
　そのような観点から、この本では、捜し物リスト法を推奨しています。
　σ(^^)の場合、自宅でよく行方不明になるのはPSPのソフトのディスク、デジカメの充電池など。
　職場で行方不明になるのは、1枚ものの書類。ぺラっと手渡されたものやファクスで送られてきたものは、ときとして行方不明になりがちです。
　もちろん、あとでまとめてやるという悠長なことを言ってられないときもあるでしょう。そんなときにも、「捜すものリスト」があれば、本命の書類を捜すついでに、別の書類も見つかってウマー、ということもあるかもしれません。
　便利そうなので、さっそく取り入れてみようと思います。