2007-08-17 骨髄バンク事業 うちの弁護士会は、骨髄バンクが行っている骨髄移植事業にちょっとした協力をしています。 じつは、σ(^^)の叔母も、20代で白血病で亡くなっています。彼女は終戦後に生まれたはずですが、両親は被爆者であり、原爆の影響があったのかなかったのか、よく分かりません。昭和48年ころの話です。あのころに、骨髄移植とか骨髄バンクの制度があったら、叔母は亡くなっていなかったかもしれません。 そう思うと、この事業がもっと安全に、もっと多くの人に普及してもらいたいものだと願わずにはおられません。