勉強用PCの作り方
前に取り上げたこの本()では、勉強用にモバイルPCを持ち歩くことを提案しています。通信カードと無線LANでいつでもミニ書斎として使うということのようです。
そこで、とりあえず手持ちのtypeUを勉強法PCに仕立ててみようと思っています。
とりあえず入れるソフトの筆頭は、これも先日取り上げた英辞郎()。
PDAにインストールしたほうを使ってもいいのですが、自分でカスタマイズしたり、例文を追加したりするには、デスクトップ版が便利です。同じ理由で、ネット版の英辞郎を使うのよりも便利そう。
次は、マインドマップ作成ソフトのFreeMind。JAVAを使っているためか、ちょっと重いし、それほど凝ったマップは作れませんが、なんといってもフリーソフトなのが魅力です。MindManagerは4万円もするので、ちょっと手が出ません。Freemind活用クラブ
法律を勉強する人だったら、「模範六法」のCD-ROM版()
を入れるのも定番です。σ(^^)は最新版は買っていませんが、法律の変動にきちんと対応していくためにも、やはり2007年版を淹れておきたいところです。
英語学習用のヒアリング教材などは、バッテリ駆動時間の関係もあるので、母艦のiTunes経由でiPodを持ち歩くことにしたいです。でも、iPodも重いので、nanoがいいかもしれませんね。
モバイラーとしては、このほか、SuperMappleとかGPSだとか、そうした趣味の世界に走ってしまいたくなりますが、ここはぐっと押さえて、勉強用マシンにカスタマイズしていこうかと(今は)思っています。
さて、いつまで続くのやら・・・。