泥沼隊参上
職場で使っているデスクトップPC。iDEQ200Vというキューブ型です。
最近、ちょっと動作が重くなってきたので、メモリを512MBから1GB足してやろうと考えました。
ドスパラで1GBのメモリを買ってきて、空きスロットに刺してスイッチオン。
何事もなくwindowsXPが立ち上がりましたが「ようこそ」画面のまま先に進みません。
とりあえずリセットして再挑戦・・・。
BIOS画面すら出てきません(^^;)。増設したやつを外して、もとの512MB1枚に戻してみても、状況は変わらず。
CMOSクリアなんて懐かしの技を繰り出してみましたが、依然として画面は真っ暗なまま。
メモリを2枚とも壊してしまったということなのでしょうか???
mac miniがあるから最低限の仕事はできますが、iDEQのHDDに入っているデータが読めないのが困ります。
明日にはハードディスクを取り外して外部デバイスとして使うかなぁ。
週明けから、久しぶりにドツボにはまりましたよ。
(追記)
もともと刺さっていたのは、DDR333という規格の512MBのメモリ。
ドスパラにはDDR333のものは(もう古すぎて)置いておらず、買ってきたのはDDR400という規格のもの。
ちなみにマザーボードのマニュアルによれば、対応しているメモリはDDR333までの様子。DDR400のメモリはDDR333としても作動すると思っていたのですが、このあたりが失敗の原因なのでしょうか。
メモリを買い直してみるか、いっそのこと新しいデスクトップを調達するか、しばらく旧来のノート型で我慢するか、どうしたものかなしら。
とりあえず、明日にはwindowsが動くマシンが必要なので・・・。