手帳を見ながら生活をする
せっかくお気に入りの手帳を使っていても、メモをとることを億劫がったり、取ったメモを見忘れることがあっては、意味がありませんよね。
解決策のひとつは、常に手帳を開いた状態で机の上に出しておくこと。アクションプランナーをプロデュースしている佐々木かをりさんは、キーボードの手前に手帳を開いておいておくそうです。
それから、「みわたす手帖」というユニークな手帖を使ったブログでは、6時間周期で手帳を見直し、行動をチェックしてそれからの6時間のスケジュールを立てるということを推奨しておられます。
だいたい、6時間周期で、みわたす手帖に向かいながら、その都度過ぎた6時間をみわたして、ボールペンで実績を書いて、これからの6時間をイメージして行動に移す。と言う繰り返しです。
もちろん毎日、きっちりやれるとは限りません。朝向かって、寝るまで手帖に向かわないこともあります。
しかし、充実した1日だったと感じるのは、6時間周期で、手帖にむかって記入した1日です。丁寧に大切に過ごした1日だったと、満足できます。
仕事を終えて帰る電車の中で(みわたす手帖入門の手順20) | TIME FILE - 楽天ブログ
なかなか良さそうなので、さっそく取り入れてみたいと思います。