2006-10-01 ディープインパクト惜敗 凱旋門賞。 ディープインパクトは終始、先手をとる競馬。最後の直線では一瞬、銭湯に躍り出たものの、後方からきた2頭にわずかにかわされ3着。 負けはしましたが、自分で積極的にレースを作りに行き、それで負けたのだから、いわゆる「強い負け方」ってやつですね。彼の実力は見せてくれたと思います。 実は、σ(^^)は強い馬はあまり好きじゃなくて、ディープインパクトの馬券は絶対に買わないタイプ。 それでも、ここまで走ってくれたディープインパクトには拍手を贈りたいと思います。ジャパンカップは無理でも、有馬記念は走ってほしいですね。