NextTextを使う

　NextTextというのは、オリジナルの手書き入力SIPです。POBoxと一体化していて、予測変換をしてくれます。これは旧Uにもついていましたが、意外に使えます。スタイラスを取り出したりしまったりするのが面倒なことと、そのスタイラスが使いにくいのが難点です・・。σ(^^)の場合、ペンを改造したスタイラスを胸ポケットに挿していることが多いので、それを使うことが多くなりそうですが、そうした場合にはなかなか使えそう。漢字をダイレクトに手書きしてもいいのですが、σ(^^)はひらがなで入力しています。それでも、そのひらがなを読みに持つ漢字を勝手に推測して提示してくれますので、変換ボタンを押す必要もなく、省エネルギーです。
　問題は、このNextTextを起動させる方法がよく分からないこと。普通のwinアプリのように、スタートメニューから起動させるのがスタンダードなのですが、それではタッチ頻度が増えて美味しくありません。常駐機能を使ってタスクバーに入れることができ、そのときには、タスクバーのアイコンをタップすれば起動しますが、ワンクッション入っちゃいますしね。
　旧Uのようにワンキーで立ち上がらないのは若干不便です。
（追記）
　NextTextなどの手書きソフトを使うのでしたら、画面をごりごり酷使しますので、液晶保護シートは不可欠ですよね。
　σ(^^)はまだ使っていません。UXの発売当初は、どのお店でも売り切れになっていたようですが、今は在庫は復活したのでしょうか。