現在の手帳環境
ということで、06年6月現在の手帳環境をまとめておこうかと思う。
- スケジュール管理
アクションプランナーを使用。基本的にはこれをどこにでも携行し、スケジュールが発生した時点で書き込む。人と会うときの予定だけではなく、自分自身の予定(たとえば出張の切符を買いに行く、準備書面を書き上げるなど)もスケジュール化して書いておくのがこつ。
TungstenCには最近はスケジュールを入力していません。アクションプランナーを見れば足りるので。
リマインダーとして将来、適当な時期に思い出しておきたいもの(そろそろ依頼人から返事の電話があるはず・・・、など)については、googleカレンダーに入れています。
- todo管理
依頼人や事件ごとにやらねばならないことが山のように発生しますが、これらは、TCのAgendusというアプリを使って管理。入力もキーボードからできるので苦になりません。
最近は、Gmailを使って自分で自分にメールを出し、それにスターやラベル(@PC,@Web,@Homeなど)をつけてGTD的なリストを作っています。こうすると、web環境があればいつでもチェックができるということや、Agendusによるカテゴリ分けとちがって、ひとつの作業にいくつものラベルをつけられるので便利です。また、ケータイでメールを作成することもできるので、ケータイひとつで出かけているときにも、覚え書きをすぐ送れます。メールですから、送信日の記録が残るのも、日常のメモ管理という面では便利です。
ちなみにGmailをGTD的に使う方法については、「やどりぎ@NET」さんの記事がたいへん参考になりました。
- メモ管理
これが現在の悩みの種。
デスクトップ環境では「ネタの種2」、palmではPsMemo、W-ZERO3ではtomboまたはPhatNoteを使用。
macでは適当なメモアプリがないのでGmaiやyahoo!ノートブックにメモ。
移動時には無印のA5ノートを使用。急ぎにメモにはロディアのメモ帳を。
こうやって蓄積されたメモを一元化できないのかというのが課題。ネタの種2あたりに集約させてテキストファイルで管理しようという大目標はありますが・・。