モバイルプラザなど見物

　東京駅には１２時３０分ころつき、その足で東京高裁へ。いつもながら、ものものしい警戒ぶりで、一般の傍聴人とか当事者さんはボディーチェックがなされます。東京は裁判所も１８階建てで、建物内でかなり迷っちゃいました。
　裁判は１時３０分から約３０分で終了。霞が関の駅から丸ノ内線で淡路町駅へ。交通博物館の方へ向かって歩く途中で、「トプカ」というカレーショップがあったので、遅い昼食。神田須田町界隈は、大学生のころうろうろしていた街で、なつかしかったです。あのころと変わったことといえば、銀行の数が減ったことと、コンビニやコーヒーショップが増えたことくらいで、老舗のそば屋や裏通りの町並みは以前と変わらずで、安心しました。
　その後、交通博物館の横から昌平橋へ抜け、妻恋坂（いい名前ですね）交差点の近くにあるモバイルプラザへ行きました。いつもいい品揃えで感心するのですが、ひととおりのものを揃えてしまったので、T|Cの純正スタイラス（以前なくしてしまっていたのです）だけしか買いませんでした。ケースもいいのがあれば欲しかったのですが、縦開きタイプのものしかなく、見送り。
　クレバリーというキーボードの品揃えで定評のあるショップにも寄りました。typeU用に薄いキーボードを見に行ったのです。商品自体は地元でも買えるものだったので、今日はこれも見送り。
　午後５時前の新幹線で戻りました。ふう。