病院へ

胃カメラの検査を受けました。いや〜このくらいで泣き言をいうべきでないのはわかっていますが、ちょっと辛かったです。
それはそうと、検査の結果は「十二指腸潰瘍」でした。胃カメラを口にいれたまま、モニター画面を見るのは大変でしたが、「潰瘍」らしきものがはっきり映っていました。さいわい、重度のものではないので、投薬治療で治る見込みが高いとのこと。すい炎ではなかったことや、原因がわかったことで少しほっとしています。しかし、内臓がよわいなあ、わたしゃ。ストレスが原因とのことですが、やはりストレスを解消するには買い物しかありませんね（←別の意味で病気）。
ところで最近は、病院もコンピュータ化されており、次の予約などはドクターがパソコンを操作しながら入れてくれました。医師はまだまだマックを使う人が多いと聞いていますが、この予約管理システム（どうもそれだけではなく、患者データや薬の記録などカルテ以外のすべてがパソコンに入っているようでした）はwindowsで動いていました。次の予約を決める際、ワタシは当然のようにh1937を取り出して、予定を確認していたのですが、毎度のことながら、好奇の目で見られます。「それって便利ですか」といわれたので、「ちょっとワンテンポ入りますけど便利ですよ」と当たり障りない答えをしておきました。「さいすけ」もいいソフトなんですが、動作が少し鈍いところがあるのと、画面解像度の関係で見通しがよくないところなどがあり、自信を持って「便利だ」と言い切れないところがちょっと・・・。