pocketPCにおける手書きメモ
手書きメモは、標準でついてくるメモ帳で作れます。ですが、不便なことが2つ。
(その1)
手書きメモはoutlookと同期すれば、母艦上でも手書きのまま確認できるので便利です。
ですが、アジェンダス for windowsでは、outlookのデータを使っているにも関わらず、この手書きメモは表示できません。つまり、手書きメモを確認したいときには、どうしてもoutlookを使わざるを得ません。これはアンチoutlook派としてはちょっとイタい。
(その2)
PPCのメモ帳は起動が遅い。メモをため込むと、メモ帳自体を立ち上げるのに数秒かかります。そうこうしている間に、なにをメモしたかったのか忘れてしまいます。
そこで、ない知恵を絞って(^^;)、対策を考えました。
(その1)
KMWrite3という手書きメモソフトを使う。windows版もリリースされており、母艦での編集などもできそうです。
まだ全然試していませんが、有効かもしれないということでメモ。
作者のホームページ http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/2225/
(その2)
palmに乗り換える(笑)。最近のpalmには手書きメモソフトが標準であるらしい?
少なくともmuchy.comをみる限りでは、手書きメモ用のソフトはいくつもある。
TungstenCあたりに変えれば、手書きで急いでメモを取らなくても、キーボードを使って素早いメモが可能かもしれません。