なるしすのブログ

地方の弁護士の日常を,あれこれと書くつもりのブログです。

倉敷チボリ公園へ

自分用おみやげ

http://www.tivoli.co.jp/jptop.html
 連休なのにどこにもいかないというのはつまらないというリクエストに応えるべく、昨夜からいろいろ考えました。北九州のスペースワールドに行くというプランを立て、楽天トラベルから小倉の宿まで抑えましたが、直後に考え直して日帰りで倉敷チボリ公園に行くことに変更しました。日曜日の水泳教室を休ませるのがどうかと思ったので。ということで、予約直後にキャンセルの電話をかけるなどして、ご迷惑をおかけしました<第一ホテルのひと。
 さて、チボリ公園はこれまで何度か通っていますが、なかなかいいところです。というのは小さい女の子同伴なら、という意味ですが。メルヘンチックだし、子供向きのアトラクションがあって、けっこう遊べます。人が多くないのも好みです(+_+;)\パコッ!。
 写真も何枚か撮りましたが、持って行ったレンズがシグマの50mmマクロにトキナーの12-24mmという超広角レンズだけだったため、かなり妻には顰蹙を買いました。ティーカップとかメリーゴーランドという動きモノに乗った人物を撮るのはσ(^^)の腕ではなかなか難しかったです。このあたり、まったく上達していません(^^;)。

「まるちたっぷ。」ver.1.00をインストール

 id:KOTETUさんが作成された「携帯電話のような入力方式のインプットパネル」の標記ソフトが作者さんのサイトで公開されました。さっそくhx4700にインストールさせてもらいました。
 インストール前までに導入していたソフトは、atokや同じKOTETUさん作成のHappy Tapping Keyboardなどごくわずか。少し前にフルリセットして環境再構築中のところだったからです。
 σ(^^)の環境では、どうもatokとの相性があるようで、atokを使用するモードにしておくと、IMの選択のところで「まるちたっぷ。」が選べなくなるということが発生します。リセットしてやると何事もなかったかのように選択可になることもあるのですが、今回は、思い切ってatokを外し、標準の日本語変換のもとで使ってみました。
 ケータイでの入力になれているせいか、違和感はまったくなく、快適に入力できますね。HTKのときは、指先が太いせいか縦置きモードのときには他のキーを押してしまうというミスが目立ちました。ですが、まるちたっぷ。ではキーの大きさも適度にありますので、ミスタッチはとても少なくなっています。そのせいか、HTKで入力するよりも、まるちたっぷ。のもとでの入力のほうが楽ちんな気がします。ローマ字変換という余計な脳力を使わなくても良いせいかもしれません。
 あとはatok+推測変換が無事に使用できるようになれば鬼に金棒です。このあたりの安定化策を考えてみたいと思います。