弁護士会が関与している骨髄バンクの事業について、ちょっとした研修がありました。
その中で、バンクが作った広報用のビデオを見たのですが、「移植を受けて助かった」という患者さんのビデオレターを見て、感動でちょっと泣きそうに。周囲をさりげなく見渡しても、そんな人はいないようでしたから、あわてて誤魔化しました。
骨髄提供が究極のボランティアといわれるわけがよくわかりました。今は骨髄移植に代わる方法も進められつつあるということでしたが、いずれにしてももうちょっとドナーが増えると助かる患者さんも増えるみたいです。
