なるしすのブログ

地方の弁護士の日常を,あれこれと書くつもりのブログです。

高速バスの乗り場は寒くて危険

 仕事で某社を訪問した帰り,その社員の人に最寄の乗り場まで送ってもらうことになりました。
 どうやら、そのすぐ側を山陽自動車道が通っているらしく,しかも、その高速道路を走る都市間バスのバス停があるということでした。駅に出てJRで帰るよりも,高速バスの方が本数が多いし早いということで,そのバス停まで送っていただきました。
 しかし、高速道路上のバス停というのは,当然ながら高速道路のすぐ側にあって、ダンプカーなどがびゅんびゅん、側を通っていきます。大型の電話ボックスみたいな待合室はあるのですが,道路面に向かって大きく開いているので,横風は入るし,雪も舞い散るしで,非常に寒い思いをしました。しかも、トイレもないので、用を足したくなったらどうすればいいのか・・・。
 そんなことを考えつつ,「必ず遅れて到着しますよ」という社員さんの予言のとおり,10分も遅れてバスが到着。乗ってしまえば快適な高速バスの旅ですが,バスを待つ15分間はかなり長く感じられたのでした。