LBコピーワークス10で起動ディスクの交換
現在、自宅でメインに使っているマシンは、3年前にパソコン工房で買ってきたショップブランドマシン。
この起動用のHDDは200GBしかありません。データ用に、別に320GBのHDDも内蔵しているのですが、メインのほうがずいぶんと圧迫されて使いにくくなっていました。
いっそのこと、3年ぶりにマシンを新調しようとも思ったのですが、環境設定をやり直すのも面倒だし、RAW現像のときくらいしか「重さ」を感じないで済んでいるので、ここは起動用ディスクだけを交換して様子を見ることにしました。そこで使ったのが、起動用ディスクをまるまるコピーできるソフト。パソコン工房のこのマシンは、隠しパーティションにリカバリ用システムがインストールされているという、まるでノートPCのような構造になっています。こうした領域もきちんとコピーしてくれないと、リカバリの時に泣くことになりかねません。そこで市販ソフトの中からLBコピーワークス10というものをチョイスしてみました。
- 出版社/メーカー: ライフボート
- 発売日: 2008/10/24
- メディア: CD-ROM
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さて、置き換え後のHDDはどーんと1TBの大容量にしてみました。320GBのHDDがウェスタンデジタル製なので、1TBのものもウェスタンデジタルにしたかったのですが、店頭で見たらちょっと高めの9000円台前半。ここは安さに惹かれてシーゲート製のものにしておきました。
Seagate 3.5インチ内蔵HDD 1TB 7200rpm S-ATA/300 32MB ST31000333AS バルク品
- 出版社/メーカー: SEAGATE
- 発売日: 2008/09/19
- メディア: Personal Computers
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これで新たに700GBもの広大なスペースが確保できました。これでデジカメのデータなども、しばらくはため込んでも平気かと思われます。