北京オリンピック開幕
開会式をみていたら、自分の日記を更新するのを忘れてしまいました。
途中で風呂に入ったり、うとうとしかかったりしていたので、全部を通してみたわけではありませんが、長かったですね。
それに、聖火ランナーにパンダが出てくるという伝説もありましたが、やはり人間だけでした(^^;)。
点火直前の、空を走るランナーのところはおもしろかったですね。
さて、これほど壮大な開会式をやってのけた中国ですが、これを機に、まったくオリジナルの社会主義を貫くことはできなくなるのではないでしょうか。そしてまた、少数民族の迫害や死刑の乱発、死刑囚からの臓器売買などいった、野蛮で人権無視の政策を貫くことも、対外的な理由で難しくなっていくのではないかと思います。そういう意味で、中国のオリンピックが無事に終わり、中国に国際社会の価値観が少しずつ流れ込んでいくことを期待したいと思います。