人権大会

　日本弁護士連合会主催の全国大会「第５０回人権擁護大会」が１日、浜松市中区のアクトシティ浜松で始まった。市民の自由と安全、少年審判の弁護士付き添い制度、都市開発と環境対策の各テーマでシンポジウムが行われ、全国の弁護士や市民ら約１６００人が人権についての認識を深めた。
　「９・１１以降の時代と監視社会」と題された分科会では、テロ対策に伴う国内外の法制度やシステム構築の現状を報告。アメリカ自由人権協会元代表のバリー・スタインハード氏は、アメリカが導入中の入国者の顔写真や指紋をデータベース化する新入国管理システムの概要を紹介し、「アメリカでは７５万人をテロリストの疑いがあるとしてリスト化し、他国と情報交換する動きがある」とコンピューターシステムへの過度の依存に警鐘を鳴らした。

＠S［アットエス］ | 静岡新聞SBSオフィシャルサイト

　とりあえず紹介。
　アクトシティは立派な施設でした。
　地上45階建ての建物があり、最上階は展望台になっているそうです。有料ですが、記念に上がってみようと思ったら、「11月2日は貸し切りです」との告知分が。こうした観光名所を独り占めするとはけしからん、と思いつつ、行事案内を見ていたら・・・。

　なんと創価学会の貸し切りかよ！
　池田センセーももうちょっと一般人に配慮してほしいものですね。