法律事務所に金づち男

１４日午前１１時半ごろ、神戸市中央区橘通３丁目の池上徹（あきら）法律事務所に入り込んだ男が、所内にいた２人の事務員のうち１人の女性（２８）の頭を金づちで殴り、もう１人の女性（５１）の顔を拳で殴って逃走した。金づちで殴られた女性は頭の骨が折れる大けがを負い、病院に運ばれた。もう１人の女性は顔面打撲の軽傷。
　調べでは、男は「弁護士いるか」と事務所を訪ね、女性事務員が「今はいない」と答えたところ、突然、持っていた金づちで殴りつけたという。男は４０歳前後で、青色のジャンパーを着ていた。
　池上弁護士によると、男は同事務所が担当しているドメスティックバイオレンス（ＤＶ）絡みの離婚訴訟の当事者の夫とみられるという。

http://www.asahi.com/national/update/0314/OSK200703140044.html

　うわぁ。σ(^^)もDV事件を扱うことが（普通の弁護士に比べると）多いので、ひとごとではないですね。
　自分の妻もそうやって金槌で殴っていたのでしょうか・・・。
　法律事務所は、セキュリティがしっかりしていないところも多いので、気をつけないといけませんね。うちなんかは、昼間はやくざがこようが誰がこようが、まったくフリーパスで建物に入れるし、事務所の扉もいつも鍵が開いているので、同じような事態がおきたら、同じような展開になりそうです。