うちの近所には旨い蕎麦屋がありません。もともと関西文化圏（？）なので、蕎麦屋の絶対量が少ないうえに、主流は出雲そば。黒くてちょっと太めで、東京から来たひとは「田舎そば」などといって見下します(^^;)。
そんな蕎麦不毛の地にも、旨い蕎麦屋は少しならあります。今日行った店は、まさにそんなところ。
あの「高橋名人」の店で修行したという店主が作る蕎麦は、蕎麦本来の味で直球勝負する店。洗練された味わいは、きっと蕎麦にうるさい江戸っ子でも、それなりに満足すると思われます。
実は、前から気になっていた店だったのですが、今日初めて行きました。これからもちょくちょく行ってみよう。
