街頭ごみ箱、なぜか関西は健在 全国では撤去進む（朝日新聞）

　大阪、京都、神戸の３市の街頭や関西の鉄道の駅に普通にあるごみ箱。実は全国では急速に減っている。散乱や火災といったトラブルとテロ対策が主な理由で、首都圏ではごみ箱をすべてなくした鉄道会社もある。関西人は便利さにこだわるのか、ごみ箱はなくせないらしい。

　実際、助かりました。
　娘が突然、鼻血を出したりしましたが、そういうティッシュもすぐ捨てられましたし。
　家庭ごみを持ち込むなどのマナー違反も、少なくとも大阪・神戸の街頭では見かけませんでした。
　テロ警戒という理由も分からないではないですが、ごみ箱をなくせばテロがなくなるというのは、およそあり得ない理由だと思います。自販機の横にはペットボトルや空き缶用のごみ箱はあるのですから、液体の爆弾でも作ればすぐにでも持ち込めますしね・・・。