なるしすのブログ

地方の弁護士の日常を,あれこれと書くつもりのブログです。

携帯電話にかけるということ

 σ(^^)の携帯電話は、ほとんど常時、マナーモードになっています。そのため、着信があったときにリアルタイムに出ることはほとんどありません。というか、もっぱら出先からの発信用、事務所や家庭との連絡用、メール用などとして使っていて、依頼人から直接、連絡をもらうことは想定していなかったり。
 それでも、こちらからかけた履歴が残っていたりして、相手からかかってくることもあります。出られない場合には、留守録に切り替わりますが、最近、気に入らないのは、この留守録に入れない人が多いこと。
 そもそも、ケータイにかけてきたということは、急ぎの相談なり報告があるのではないかと考えるのです。そうであれば、何の用事でかけてきたのか、σ(^^)にどうしてほしいのか、留守録に残しておくべきではないでしょうか。
 今日も、着信履歴を見ると、10分おきに5回くらいかけてきた人がいますが、この人は、結局、何の伝言も残してくれていません。当然ながらσ(^^)としては、それほど急ぎではないと判断しますので、こちらからコールバックも何もしていませんが・・・。
 急ぎでないなら、ケータイにかけないでほしいし、何度もしつこくかけてこないで欲しいのですけどね。