なるしすのブログ

地方の弁護士の日常を,あれこれと書くつもりのブログです。

私的入力環境について考えてみた

二つ上のエントリーで書いたように、さっと取り出してさっと入力できる環境はとても大事なことだと思います。
というのは、σ(^^)の場合、「メモしたい!」という衝動は、ほとんどの場合、手元に紙がないところで起きるからです。たとえば、エレベータをぼんやり待っている瞬間、電車の中で雑誌を読もうとしたそのとき、本屋で気になる本やテーマを見つけたときなど・・・。
こんなとき、さささっと入力できる環境を持っているととても楽です。σ(^^)の場合、TungstenCが手元にあれば、そのメモ帳にキーボードを使って入力しちゃいます。鞄の中には、多くの場合、ほぼ日手帳も入っていますが、喫茶店など机に座っている環境でなければ、まず取り出すことはありません。それよりはまだ、W-ZERO3のPhatPadに走り書きをすることが多いかな? ZERO3のキーボードを使うのは、σ(^^)の場合、やはり椅子に座った状況のみでしょうか。
ただ、T|Cの場合、片手で入力するのはなかなか難しいです。横幅が大きいし、グリップもしにくいです。無理にこれをやろうとして落下実験を行ったことも数回あります。
その意味で、片手しかつかえない状況での入力手段は、もっぱら携帯電話に頼っています。「check*pad」というオンラインto-do管理サービスがありますが、そこはメールでの更新ができるようになっています。そこに、思いついたto-doでもメモでもなんでもメールをします。そうすれば、webブラウザで一覧ができます。このサービスには大変満足しています。
と、まあ、700wがなくてもそれほど不自由はしていませんが、せめて一度は触って試してみたいお年頃。