手帳を手に持ち歩く

システム手帳が大流行していたころ、手帳を手に持って歩くスタイルが流行りでした。佐々木かをりさんの新刊「佐々木かをりの手帳術」を読んでいたら、だんだんと、それをかっこいいと感じる感覚がなくなっていったと書かれていて、当時のころを懐かしく思いだしました。
確かにあのころは、分厚い革のバインダーに場合によっては財布やカードホルダーまで綴じ込んで、小脇に抱え、あるいは手でつかんで持ち歩いていましたっけ。今にして思えば、そんなもの持ち歩いて、なくしたら大騒ぎでしょうに。
　といっても、今では携帯電話、PDA、iPodなど、持ち歩くものが増えすぎて手帳一つでお出かけなんてできない体になってしまいましたけど(+_+;)＼パコッ！。

佐々木かをりの手帳術