成功本のタイトルはなぜ恥ずかしいのか
ビジネス書のひとつのジャンルに、自己啓発本というのがあります。「自己啓発」というと、ひと昔前にいかがわしい「自己啓発セミナー」みたいなものがあったので、σ(^^)はこのジャンルの本のことを「成功本」と呼んでいます。
さて、その成功本、趣味として読むのはなかなか楽しいです。ですが、そのタイトルが恥ずかしい。(〃▽〃)キャー♪
ちょっと自分の本棚を見渡すと、「頭がよくなる」、「グズに効く!」、「できる人になる」、「ツイてる人になる」、「夢をかなえる」、「必ず成功させる」とか「金持ちになる」とかオンパレード。
こういうタイトルの本をリアル書店や図書館で借りるのは恥ずかしいし、他人から見える本棚(リビングにもちょっとした本棚があるんですが)には入れたくないですぅ。こっそりamazonの通販で買っています(^^;)。