最後の言葉は「ジュースが飲みたい」…宅間死刑囚

　妻が大阪拘置所職員から受けた説明によると、宅間死刑囚は１４日午前８時１６分の刑執行時も取り乱すことはなく、この日朝に執行を伝えられると「たばこが吸いたい」と言い、吸い終わると「ジュースが飲みたい」と言って飲んだという。

　このようなエピソードを妻に伝えるのであれば、最後の時間を家族と過ごせるようにしてみてはどうですかね。普通は絶対に許されない喫煙が認められるというのは、拘置所側も気をつかっているということなのでしょうか。

女性は判決確定後の昨年１２月、宅間死刑囚と獄中結婚し、大阪拘置所での面会を続けていた。この日の集会はアムネスティ・インターナショナル日本などが主催。約６０人が参加した。

　アムネスティの会合なのに（だから？）６０人とは少ないですね。自分も参加しようとまでは思いませんですけど、もう少し世の中の関心を集めても良いような気もしますが。みなさん、当然だというお気持ちなんでしょうね。それはそれで、たいへんよく分かるのですが。