北海道へ

　空路、新千歳空港へ入りました。
　実は、小職も、大の飛行機嫌いなのですが、さすがに陸伝いにいくには長期休暇が必要となるので、仕方なく、飛行機を利用しました。乗り方は、チケットを旅行代理店で受け取っておいたので、航空券を搭乗受付機に差し込むだけです。座席の指定などはこのときに行われるので、はやく搭乗手続をしたものが有利です。小職の場合、出遅れてしまい、羽根の上の席しかありませんでした。窓の外は一面の翼(^^;)。あまりうれしくないですね。
　搭乗手続のあとは、実際にゲートに入り、そのときに金属探知機で荷物やボディーのチェック。妻は、ベルトが探知機に反応してしまい、ベルトを外され、ジーンズのジッパーのあたりやジーンズの中（ってことはパンツよ！）あたりまで、女性職員に念入りにチェックされてました。いくらテロ警戒中とはいえ、やりすぎではないかと。
　新千歳に着いてからは、JRでさくっと小樽まで移動。快速で７０分くらいですので、一休みするにはちょうどいい長さです。
　小樽では、いったんホテルにチェックイン。運河沿いのホテルで、雰囲気もよかったです。部屋も広く、申し分ありませんでした。
　小樽は、寿司の街だけあって、寿司屋さんが多いのは、↑で書いたとおりです。
　たまたま通りがかったカニ屋さんで、地元の人が良くいくという店を教えてもらい、行ってみたところ、やはり正解。
　食事のあとは、小樽築港駅付近のショッピングセンターや、それに併設された大きな観覧車に乗って、夜景見物などいたしました。