instagramと同期してみた
ポメラ。キーボードの打ちやすさはかなりのもの。問題はこれを、いつ、どのような場面で活用するかということですね(*_*)。
さっそく持ち出して使ってみました。
とりあえずは,読んだ資料のまとめ的なものをつらつらと打ち込んでいくのが自分なりの使い方かな?
ポメラDM200を手に入れた!
新型ポメラは、無線LAN機能を内蔵した。メールの受信はできないが、送信だけはできるという不思議な機能だ。そして、はてなブログには、指定されたメールアドレスにメールを送るだけで、ブログの記事としてアップできる機能がある。これを組み合わせれば、さくっとポメラで記事を書いてはてなブログへの投稿ができるはずだ。
ここから先は,PCで作業。
DM200の写真はまだ撮っていないので(^^;)、あとから挿入する予定。
先にアマゾンのリンクだけ貼っておきます。
実売価格も3万円台になってきて(楽天やYahoo!ショッピングのショップを利用すれば,2000円分くらいのポイントは手に入りそうです)それなりに買いやすい価格になるとは思うの。
- 出版社/メーカー: キングジム
- メディア: オフィス用品
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実際にここで手に入れましたので・・・。
年の始めはアロマとともに
新年あけましておめでとうございます。
「はてな記法」なんてものも,もうすっかり忘れてしまい,ブログに写真を載せるのも,どうやってやればいいのか,浦島太郎状態です。
それはともかく,冬は外が寒いので,家の中で過ごすことも多いもの。しかも,この時期,やたらと書類を作ったり講義の資料を読んだり,果ては学年末試験の問題を考えたり(←実はこれが一番ストレス)するために,書斎に籠もっている時間がどうしても長くなってしまいます。
そこで,久しぶりにアロマストーンを取り出して,家にあったアロマオイルを数滴,垂らしてみました。とりあえず,ユーカリとレモンのオイルがあったので,これを適当にブレンドして使ってみました。スパイシーな香りなので,頭がシャキッとしてくるように感じます。
アロマディフューザーなんかだと電源を確保したり,水を入れたり,けっこうお手入れに気を遣わないといけないかと思いますが,アロマストーンだと気軽にちょいちょい垂らすだけ。ぼくのようなにわかアロマユーザーにはちょうどよいのではないでしょうか。
aroma stone diffuser [mini] シルバー缶
- 出版社/メーカー: アットアロマ
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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ぼくが使っているアロマストーンは,これの旧製品。こちらの新製品のほうが缶入りなので,気に入った香りのついたストーンをどこにでも持ち運べるのでお手軽ですね。ぼくも100円ショップで似たような缶を買ってこよう(^^;)。
Narrative Clip 2 の開発元が清算へ
今年の6月に届いて以降,毎日のように使っているウェアラブルカメラのNarrative clip 2。
このカメラを開発しているスウェーデンのNarrative社から,突然メールが来ました。
重要なお知らせというタイトルだったので,ファームウェアのアップデートでもあったのかと期待しながら開いてみると,驚いたことに,同社が今後の開発や販売を断念し,自主的に廃業するという知らせでした。
このカメラ,何もしなくても30秒に1枚の写真を撮り続けてくれるというもので,胸ポケットなどに挿しても使えるという超お手軽なライフログ用のカメラでした。ただ,本体にはレンズのほかには目立ったスイッチも突起もなく,液晶画面などというものはありません。撮った写真はどうやって見るのかといえば,Wi-Fiに繋いで写真を専用のサーバーにアップロードして,これまた専用のアプリで閲覧する(その際にローカルにダウンロードもできる)というものでした。
ところが,このような仕様だと,専用のサーバーやアプリの提供が止まってしまうと,撮った写真がまったく見られないという事態になります。現在,同社のウェブサイトではとくになんの告知も行われていませんが,Facebookの公式グループのページでは,悲鳴にも似た書き込みが続々とされています。そこには,Narrative社のサポートの人かエンジニアの人か分かりませんが,いわゆる「中の人」もいらっしゃるようで,近日中に,サーバーから一括でダウンロードするアプリを提供すると告知しています。
ぼくとしては,カメラ本体のメモリに格納された写真を,専用のサーバーを介さずに,直接,USBケーブルでPCに繋いで,そのままローカルにダウンロードするアプリが欲しいと思っています。そうすれば,サーバーの運用が止まったり,アプリの更新が止まったとしても,現状のままでしばらく使用することはできると思うので。「中の人」のコメントによれば,今後,提供される予定のツールには,その機能も含まれているとのこと。
いつのことになるのか分かりませんが,しばらくはFacebookの公式グループをチェックしておく必要がありそうです。
The World's Most Wearable HD Video Camera - Narrative Clip 2
クリップ型ウェアラブルカメラ「Narrative Clip 2」ブラック [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: Narrative
- メディア:
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歯医者に行ったら痛かった話
超ひさびさになってしまいましたが,はてな上場記念に(ウソ),もう誰も読んでないタイミングで突然更新してみます。きっと,確定申告を目の前にした逃避行動の1つなんだと思います。
実は,先日,歯医者に行ってきました。いい年をして,虫歯になったのです。
事前に,仲間たちから,「○○歯科の受付の女性は超可愛い」とか「○○クリニックの歯科衛生士さんは綺麗すぎて,顔を近づけられるとドキドキする」とか聞いていたのですが,ここは男らしく,家から近い歯医者さんを選択。まあ,そんなに可愛い人や綺麗な人もお見かけしませんでしたが,腕がいいという評判はあったので,そこらへんは目をつぶることにします。
しかし,歯科というのは,虫歯だけを治してくれればいいと思っているのですが,なかなかそうもいかないようです。問診票には職業や「最後に歯科に行ったのはいつか」などという個人情報を書かされた挙げ句,歯周病になりかかっているだの,歯磨き指導から始めましょうなどといわれ,「3ヶ月くらいは通ってもらうことになるかもしれません」とまで言われました・・・。虫歯は,冷たいものを食べるとたまに凍みるくらいで,そんなに痛くはなかったのですが,「歯茎の健康状態のチェックです」とか言われて,すべての歯の根元に細い針を刺すのが死ぬほど痛かった。どうやら痛いというのが歯茎が弱っている証拠らしいんですよね。だから,悪いところが事前に見つかったと考えれば,まあ良かったのかもしれませんが。
しかし,問診票には,「健康保険の範囲で治療しますか,それとも綺麗になるために自由診療もやってみますか」的な質問があったりするなど,患者を金のなる木として見ているようなところが透けて見えるのがなんとも複雑な気分。
きっとみんな,こうした複雑な気分を和らげたいと思って,綺麗な女性がいる歯科に通うのですね。でも,そうしちゃうのも,きっと歯科医の策略なんだろう(綺麗な人を優先的に採用・・・)と思うと,それもシャクだし。
ということで,しばらく歯医者に通うことになりそうなので,それをこの日記に書いて行こうと思ったのでした。
歯医者をめぐる面白エッセイと言えば,原田宗典の『東京困惑日記』が真っ先に思い浮かぶのですが,もはや誰もこの名著を知らないので,熱く語り合えないのが少し残念です。
- 作者: 原田宗典
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2013/07/17
- メディア: Kindle版
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本と自由
「本と自由」という気になる名前の古本屋さんに行ってみました。
薄暗いガード下にほど近い場所にあるそのお店は、片隅でコーヒーも飲めるのが特徴。
古本屋さんというのは、品揃えや本の配列などを眺めるのもまた楽しいものですが、店主のセンスの良さが光っていました。
とりあえず、入り口すぐのコーナーにほとんど並べるように置いてあった2冊を買ってきました。花冷えの夜は、本をゆっくり読むのにちょうどいいのかもしれません。
written by iHatenaSync